厚岸の牡蠣は本州以南の産地よりも水温が低い為、牡蠣の成長が遅くなります。そのため、ゆっくり時間をかけて育ち長い間栄養を取り続けることで大きく成長します。
厚岸湖とそれに直結する厚岸湾は、外海のプランクトン豊富な海水と山や湿原の栄養分をたっぷり含んだ川の淡水が混じり合う海域です。厚岸の牡蠣はその栄養を長い時間をかけ、取り続けて身はふっくらと育ち、甘みが濃厚な、うまみが凝縮した牡蠣なのです。
厚岸の牡蠣は衛生面での配慮も徹底して行われております。水揚げされた牡蠣は、オゾン紫外線殺菌された水槽48時間入れておくことで、海水から吸い込んだ菌などがなくなります。
オゾン紫外線殺菌とは、一般では馴染みが薄いですが、衛生管理の分野では非常に効果的で、幅広い分野で取入れられています。そのため、いつでもお客様に安心して食べられる牡蠣をお届けする事ができるのです。
その昔、湖のなかの牡蠣島の上に、蝋燭のように切り立った高い山があり、その山は阿寒岳と仲が悪く、いつも喧嘩をしていましたが、ついに喧嘩に負けてしまい霧多布(きりたっぷ)まで逃げてきました、ひと休みして振り返ってみると、阿寒の山々が相変わらずこちらを睨みつけていました。
牡蠣島の山はいたたまれず、あちらこちらを転々として、とうとう千島の国後島にまで逃げてゆき、ようやく落ち着くことができました。それが現在の国後チャチャ岳と言われています。麓の海岸に牡蠣があるのはそのためで、途中で休んだ霧多布にも貝殻が残っていると言われています。
それ以来、厚岸の人が国後へ渡ると、必ず雨が降ると言われています。それは遠く故郷を離れてしまったチャチャ岳が、故郷の人との再会を喜んで流す嬉し涙なのだそうです。
北海道厚岸産牡蠣(加熱用)
厚岸産
厚岸は古くから牡蠣の産地として知られており、厚岸という地名はアイヌ語で『牡蠣のあるところ』という説があります。また、自然も豊かで厚岸湾と繋がる厚岸湖があります。
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 厚岸産牡蠣(加熱用) 20個(牡蠣ナイフ付)
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